心を整える。

整理整頓は心の掃除に通じる。
試合に負けた次の日などは、何もしたくなくなって、部屋が散らかってしまうときがある。あの場面でああすれば良かったという未練や悔しさが消えず、自分の心の中が散らかってしまっているからかもしれない。そんなときこそ、整理整頓を面倒くさがらなければ、同時に心も掃除されて、気分が晴れやかになる。
朝起きたらベッドメイキングする。本棚は乱れていたら整理する。ダイニングテーブルの上にはものが散らかっていないようにする。ただ、あまりに整理に対して気を遣いすぎると精神的に負担になるので、100点満点で言えば80点くらいの清潔感を保つようにしている。きれいになった部屋を見たら、誰だって心が落ち着く。僕はモヤモヤしたときこそ、身体を動かして整理整頓をしている。心の掃除もかねて。
遅刻が努力を無駄にする。
時間に遅れるのはどこかに甘さがあり、本気で取り組んでいないという証拠だ。きつい言い方をすれば、まわりに対する尊敬の念が薄いと思われても仕方ない。逆に時間より早く来て、すでに100%の状態で準備している人間がいたら、他の人たちも「怠けていられない」と気が引き締まるはずだ。時間に余裕を持って行くのはあくまで自分のためだが、組織にポジティブな空気を生むことにもつながる。普段の頑張りを無駄にしないためにも、時間については絶対にルーズにならない方がいい。これからも僕は、時間に正確に、そして自分だけの集合時間を守り続ける。
外見は自分だけのものではない。
自分のルックスをアピールすることよりも、まず周囲にいる身近な人たちがどんな思いで見ているか、ということの方を大切にしたい。なぜなら、きちんとしていることで嫌な気分になる人は誰もいないのだから。僕にとって、外見は自分だけのものではないし、外見でアピールする必要もない。存在はピッチでアピールするだけだ。